2024.12.15
令和6年度薬剤師認知症対応力向上研修会に参加しました。
茨城県薬剤師会が主催する「令和6年度薬剤師認知症対応力向上研修会」に参加しました。
研修会は平成29年度より開催されています。
研修を終了すると、茨城県から修了証が発行されるとともに、県のWEBページに修了者名簿の一覧が掲載されます。
この研修会は高齢者が受診した際や受診後等に接する薬局・薬剤師に対し、認知症の人本人とその家族を支えるために必要な基本知識や、医療と介護の連携の重要性等を習得するための研修を実施することにより、認知症の疑いのある人に早期に気づき、かかりつけ医等と連携して対応するとともに、その後も認知症の人の状況に応じた薬学的管理を適切に行い、認知症の人への支援体制構築の担い手となることを目的に実施しています。
※茨城県のホームページより引用しています。
2024.12.1
2024年の茨城県薬剤師学術大会で「荒川沖カフェ(地域多職種連携情報交換会)活動報告」のポスター発表をしました。
2024年12月1日に行われた第35回茨城県薬剤師学術大会で、共同研究者として「荒川沖カフェ(地域多職種連携情報交換会)活動報告」のポスター発表をしました。
地域における医療・福祉以外の方も含めた多職種の顔の見える関係を構築するため、2018年から「荒川沖ケアカフェ」として活動してきた情報交換会、健康まつりなどの活動実績を発表しました。
2024.10.21
デジタル庁が推進している「デジタル推進委員」に任命されました。
国が推進しているマイナンバーカードやマイナポータルの利用方法などのデジタルサービスに不慣れな方に向けて、デジタル庁ではきめ細やかなサポートなどを行う「デジタル推進委員」の任命を進めています。
デジタル社会の利便性を誰もが享受できる環境を作っていくため、薬局では利用者が安心してマイナ保険証、マイナンバーカード・マイナポータルの利用を相談できる体制を作り、サポートをしていきます。
南荒川沖店の管理薬剤師が任命されました。
2024.6.30
土浦市健康まつりに参加しました。
土浦イオンで行われた「土浦市健康まつり」に参加しました。
会場では医療職に限らず、様々な業種の方が参加していました。
スタンプラリー、パン・野菜などの販売、体力測定、骨密度測定、リハビリ体操など、種々のイベントが開催されました。
薬剤師は薬の相談を受けたり、薬と健康の週間アンケートを書いてもらったりしました。また、薬の飲み方・薬の相互作用・薬の保管方法などを掲示しました。
会場には今回もつちまるくんが来てくれました。
2024.6.29
「ダメ。ゼッタイ。」薬物乱用防止キャンペーンに参加しました。
イオンモール土浦で行われた「ダメ。ゼッタイ。」薬物乱用防止キャンペーンに参加しました。
中学生がさわやかな声で薬物乱用防止と街頭募金を呼びかけ、多くの方から激励の言葉を頂き、募金をしていただきました。
私たち各団体の大人たちはキャンペーンを呼びかけながら啓発資料を配布しました。
最近における特に若年層の薬物乱用は、薬剤師に突き付けられた大きな課題と捉え、意義のある活動ができたと思います。
2024.6.16
荒川沖ケアカフェが主催する健康まつり2024に参加しました。
三中地区公民館で行われた「荒川沖ケアカフェ 健康まつり2024」に参加しました。
会場では介護、リハビリ、栄養、薬などの専門家が集まり、健康、福祉についての体験、相談などを行いました。
薬剤師は薬の専門家として、お薬相談、薬剤師体験を行いました。
薬剤師体験では模擬処方箋を用意して、カルピスを測って薄めたり、白色ワセリンを軟膏つぼに詰めたりしました。
当日は会場につちまるくんも来てくれました。
2024.6.5
オンライン診療に伴う緊急避妊薬の調剤に対応が可能な薬局として、桜川古渡店、土浦永国店、つくば桜店、岩瀬店、荒川本郷店、みらいの森店、阿見店が登録されました。
南荒川沖店、土浦文京店、つくば春日店に続き、桜川古渡店、土浦永国店、つくば桜店、岩瀬店、荒川本郷店、みらいの森店、阿見店がオンライン診療に伴う緊急避妊薬の調剤に対応が可能な薬局として登録されました。
2024.5.30
2024.5.30.荒川沖ケアカフェに参加しました。
6月16日(日)に開催が予定されている「荒川沖カフェ 健康まつり2024」の打ち合わせに荒川本郷店の管理薬剤師が参加しました。各専門職能団体で行うテーマや会場レイアウトなどを確認しました。
皆様のご参加お待ちしています。
「荒川沖ケアカフェ」とは
地域包括ケアシステム発祥の地である土浦で、医療・介護・福祉に関わる人達が、気軽に仕事のこと、地域のことなどを話し合い、情報交換し、時には研修し、地域のためにその職能を発揮し地域貢献したいと集まった専門職能団体です。
自分たちの地域は自分たちで活性化し、暮らしやすくしていきたい、そのお手伝いをそれぞれの職能を活かして実戦できたらよいし、さらに多職種の方たちや地域市民も含めた情報交換の場になっていけたらよいと考えています。
※許可を得て荒川沖ケアカフェのパンフレットから引用しています。
2024.5.15
第1回 土浦心不全薬薬連携セミナー 「薬剤師が行う慢性心不全の療養支援」に参加しました。
心不全の患者さまの入院、再入院を減らすことを目的として、病院、調剤薬局が連携してフォローアップを行う研修会が行われました。
地域の基幹病院である土浦協同病院の心不全療養指導士(薬剤師)により、病院で行っていること(薬剤管理サマリ、心不全入院の振り返りシール、心不全手帳など)、フォローアップのポイントなどの説明がありました。
2024.4.1
さくらい薬局全店が第二種協定指定医療機関に指定されました。
2022年に成立した改正感染症法により、平時に都道府県と医療機関がその機能・役割に応じた協定(病床確保、発熱外来、自宅療養者等への医療の提供、後方支援、医療人材派遣)を締結する仕組み「医療措置協定」が法定化されました。(令和6年4月1日施行)
茨城県では、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第38条第2項の規定により、協定締結医療機関一覧(薬局)に記載の薬局を「第二種協定指定医療機関」として指定しています。
※茨城県のホームページから引用しました。
2024.2.1
2024.2.1.土浦薬剤師会に所属する薬局(阿見店、荒川本郷店、南荒川沖店、土浦永国店、土浦文京店)が災害時情報共有システムeST-aidの運用に参加することになりました。
東京都江戸川区薬剤師会と共同開発された災害時情報共有システムeST-aid(エストエイド)は、薬剤師会の災害対応に加えて、医師会や歯科医師会及び自治体で災害時に使用出来るシステムです。
災害時の医師・歯科医師・薬剤師の安否/参集情報の共有化だけではなく、その情報を救護所や災害対策本部とも共有化する事ができ、災害時の医院の診療状況や薬局の開閉局情報をMAP上で視覚的に一般市民に情報発信する事が出来ます。
※許可を得てエスト株式会社のホームページから引用しています。
2023.6.1
荒川本郷店の管理薬剤師が土浦薬剤師会の理事に重任されました。
荒川本郷店の管理薬剤師が土浦薬剤師会の理事に重任されました。
任期は2年になります。
2023.1.9
新型コロナウイルス経口治療薬「ゾコーバ」の調剤に対応する薬局として、南荒川沖店が登録されました。
桜川古渡店に続き、南荒川沖店が新型コロナウイルス経口治療薬「ゾコーバ」の調剤に対応する薬局として登録されました。
2022.12.26
新型コロナウイルス経口治療薬「ゾコーバ」の調剤に対応する薬局として、桜川古渡店が登録されました。
新型コロナウイルス感染症者に投与できる経口治療薬「ゾコーバ」が令和4年11月22日に特例承認されました。
ゾコーバについては供給量が少ないことから、当面の間は全て国で管理され、納品を受けられるのは対応薬局のみとなります。
新型コロナウイルス経口治療薬は医師が処方せんを発行し、対応薬局に送付することで処方されるものですので、直接対応薬局へのお問い合わせはご遠慮ください。
2022.12.6
オンライン診療に伴う緊急避妊薬の調剤に対応が可能な薬局として、つくば春日店が登録されました。
南荒川沖店、土浦文京店に続き、つくば春日店がオンライン診療に伴う緊急避妊薬の調剤に対応が可能な薬局として登録されました。
2022.5.25
新型コロナウイルス経口治療薬「パキロビッド」の調剤に対応する薬局として、桜川古渡店が登録されました。
新型コロナウイルス感染症者に投与できる経口治療薬「パキロビッド」が令和4年2月10日に特例承認されました。
パキロビッドについては供給量が少ないことから、当面の間は全て国で管理され、納品を受けられるのは対応薬局のみとなります。
新型コロナウイルス経口治療薬は医師が処方せんを発行し、対応薬局に送付することで処方されるものですので、直接対応薬局へのお問い合わせはご遠慮ください。
2022.3.1
ワクチン検査パッケージ・対象者全員検査等に係る検査実施事業者として、阿見店、荒川本郷店、つくば春日店、桜川古渡店が登録されました。
ワクチン検査パッケージ・対象者全員検査等に係る検査実施事業者に土浦永国店に続き、阿見店、荒川本郷店、つくば春日店、桜川古渡店が登録されました。
事業内容につきましては2022.2.1の項目をご確認ください。検査の開始時期は今月中から開始予定です。
2022.2.1
ワクチン検査パッケージ・対象者全員検査等に係る検査実施事業者として、土浦永国店が登録されました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止と日常生活や社会経済活動の両立を図るため、無症状の方を対象として、①ワクチン検査パッケージ・対象者全員検査等定着促進事業、②感染拡大傾向時の一般検査事業においてPCR検査や抗原定性検査などを無料で受けることができる事業です。
①ワクチン検査パッケージ・対象者全員検査等定着促進事業
無症状の者を対象として、ワクチン・検査パッケージ制度又は対象者全員検査及び飲食、イベント等の活動に際して陰性の検査結果を確認する民間の取組のために必要な検査を無料とする事業になります。
②感染拡大傾向時の一般検査事業
感染拡大の傾向が見られる場合に、県内に在住し、感染に不安を感じる無症状の方を対象として、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、住民が検査を受けることを無料とする事業です。
検査方法や対象者、必要書類が①と②では異なりますので、利用を希望する方はお手数ですが、検査実施事業者(土浦永国店、阿見店、つくば春日店、桜川古渡店)に電話にて確認してください。
※茨城県からの指示により2022年2月4日(金)受付分をもって,両事業の無料検査を一時停止していましたが、3月6日(日)から再び受付を開始しています。
2022.1.29
オンライン診療に伴う緊急避妊薬の調剤に対応が可能な薬局として、南荒川沖店、土浦文京店が登録されました。
緊急避妊とは、避妊せずに行われた性交または避妊したものの避妊手段が適切かつ十分でなかった性交の後に緊急避難的に用いるものになります。
対面診察を受けることが可能な場合は医療機関を受診してください。
対面診療を受けることが困難な場合は、
①厚生労働省のホームページで緊急避妊におけるオンライン診療を行う医療機関を探します。
②調剤対応可能な薬局(薬剤師)を探します。
③①で選んだ医療機関(医師)でオンライン診療を受診します。
④薬局に行きます。その場で本人確認をし、副作用、注意事項などを説明した後、薬剤師の面前で薬を服用します。本人以外が来局されても薬の交付はできませんので注意してください。
⑤3週間後に産婦人科を受診(対面)します。
性交後72時間以内に確実に服用することが重要になります。早ければ早いほど効果が良いとされています。72時間を超えると妊娠阻止率が落ちますので注意してください。
※緊急避妊薬を使用しても、妊娠を100%回避できるわけではありません。
2021.12.27
新型コロナウイルス経口治療薬「ラゲブリオ」の調剤に対応する薬局として、阿見店、桜川古渡店、つくば春日店が登録されました。
新型コロナウイルス感染症者に投与できる経口治療薬「ラゲブリオ」が令和3年12月24日に特例承認されました。
ラゲブリオについては供給量が少ないことから、当面の間は全て国で管理され、納品を受けられるのは対応薬局のみとなります。
新型コロナウイルス経口治療薬は医師が処方せんを発行し、対応薬局に送付することで処方されるものですので、直接対応薬局へのお問い合わせはご遠慮ください。
2021.7.9
パラリンピック出場予定選手からのドーピングの質問に回答しました。
パラリンピック出場予定選手からスポーツファーマシスト在籍店舗に電話がありました。
サプリメントに関する内容で、自ら調べ、薬剤師会などにも確認して回答しました。
2021.6.1
荒川本郷店の管理薬剤師が土浦薬剤師会の理事になりました。
荒川本郷店の管理薬剤師が土浦薬剤師会の理事になりました。
任期は2年になります。
2021.6.1
2021年5月からコロナワクチン集団接種の手伝いをしています。
2021年5月ごろから新型コロナワクチンの集団接種が始まりました。
各々の会場で薬剤師が行っていることは異なるのですが、ワクチンの希釈、医薬品の中身・注射器の確認、分注(医薬品から1回分を注射器に取り分ける作業)、相談業務、予診票の確認などを行っています。
医薬品から注射器への分注に際しては、医薬品に異物が混入していないか、注射器に空気が入っていないか、規定量測り取れているか、針が曲がったりしていないか、医薬品の残液の量の確認などのチェックを行っています。
予診票の確認では記入漏れの確認はもちろん、接種に影響のある医薬品のチェックもしています。
2019.07.01
~07.03
桜川古渡店にて、健康相談会を開催しました。
桜川古渡店にて健康相談会を行いました。
骨健康度測定を置き、来局した患者さんにも勧めて測定をして頂きました。
骨健康度チェックが出来て良かったと言って頂いた方が多く、またやってほしいと言う意見も頂きました。
新聞チラシを見てわざわざ来て頂きありがたく思っています。
2019.06.30
荒川本郷店にて、健康フェアを開催しました
今年は、血管年齢・脳年齢・骨の健康度を測定する機材で、自分の健康チェックを行ってもらいました。また、日頃気になっていることで薬剤師に聞きたいことを納得のいくまで相談にのることができました。
2019.04.21
阿見店にて、健康相談会を開催しました。
ご利用頂いている地域の皆様の健康増進のために、恒例の健康相談会を行いました。十分な時間を設け、しっかりとご相談を受けることができました。
2018.08.19
ドーピング検査におけるシャペロン業務に従事してきました。
霞ヶ浦文化体育会館で行われた、第57回全国教職員相撲選手権大会(兼いきいき茨城ゆめ国体相撲競技リハーサル大会)に参加しました。
茨城県は来年に国体を控えているため、今回の大会はリハーサル大会になっています。
シャペロン業務として、選手への通告(試合終了後に選手にドーピング検査の対象となった旨を伝える)、ドーピング検査室への誘導及び看視・付き添い業務、ドーピング検査の運営に関する補助業務(ドーピング検査室への入室管理など)などを行いました。
2018.07.10
~07.13
桜川古渡店にて、健康相談会を開催しました。
桜川古渡店では地域の方々の健康増進に役立てて頂けるよう健康相談会を開催しました。
今回は血管年齢・ストレス度測定器を設置し来局した方に行って頂くとともに、お薬や体調についての相談も受けました。
地域の皆様の健康に寄り添える薬局と考えています。
2018.07.08
荒川本郷店にて、健康フェアを開催しました。
荒川本郷店では、地域の方々の健康増進に役立てるべく平成29年から毎年健康フェアを開催しています。
来局いただいた方々の、血管年齢・ストレス度・骨の健康度・血圧などの健康チェックを行うとともに、お薬や体調など健康についての相談コーナーを設け、じっくりと納得いただけるまで相談に乗り、地域の皆様の健やかな生活に貢献しています。
2018.06.10
阿見店にて、健康相談会を開催しました。
阿見店にて、健康相談会を開催しました。主に近隣にお住まいの方を対象に、予約不要で、お一人ひとりじっくりと時間をかけて、お薬・健康・栄養などについての相談を受けました。
来ていただいた皆様にはご満足いただける内容となりました。
2017.05.13
「地域ニーズに応える薬剤師活動を考えるワーキングチーム」に参加しました。
土浦薬剤師会主催の「地域ニーズに応える薬剤師活動を考えるワーキングチーム」に3名の薬剤師が参加しました。
土浦薬剤師会の薬剤師として、地域の方々の医療ニーズにどうすれば答えられるかを参加者で考えました。