さくらい薬局は、地域の皆様の健康増進を一番に考え
地域密着型薬局を目指すために以下のことを取り組んでいます。
丁寧な服薬指導を心掛け、最後まで責任をもって対応致します。
また、在庫のないお薬があった場合は、お取り寄せ後、患者さまのご希望に沿う形でお届けします。
医療用医薬品のみでなく、市販薬、衛生材料、介護用品についても対応しています。
当店に在庫がない場合は、お取り寄せにて対応しています。
また、市販薬購入のアドバイスもしています。
販売登録者を配置している店舗もあります。
国は在宅医療を推進しています。チーム医療の一員として薬剤師に出来ることがあります。
服薬状況、副作用のチェック、お薬についてのご相談などぜひご利用ください。
年1回健康フェアを行ったり、毎週ミニ健康相談会の時間を設けている店舗もあります。
健康フェア、健康相談会では機械による健康状態の測定とお薬や健康に関する相談を受け付けています。
過去に行った健康フェア、健康相談会の実施状況、相談内容、アンケートなどをまとめて、2018年の茨城県薬剤師学術大会で発表しました。
ご相談はいつでも受け付けておりますのでお気軽にご相談ください。
薬剤師会主催のワークショップに参加しています。
使用済み注射針回収事業登録薬局・在宅訪問薬剤管理可能薬局・災害時協力薬局・休日当番薬局として薬剤師会に協力しています。
学校薬剤師
小学校、幼稚園で学校薬剤師として活躍しています。
スポーツファーマシスト
スポーツファーマシストが在籍している店舗もあります。
お薬についての疑問や不安なことがございましたら、さくらい薬局にお気軽にご相談ください。
荒川本郷店にはドライブスルーが設置されています。
JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Club、DISCOVER、VISA、MasterCard、PayPayが利用できます。
患者さま、医療従事者にとってお薬手帳は、簡便かつ有用な情報共有の道具になります。
お薬手帳は患者さまのお薬の記録になります。
お薬手帳にお薬の記録をし、医療機関に提示することでお薬の重複や飲み合わせ、症状とお薬の関連を確認します。
また、旅行先で急に具合が悪くなった時や災害の時に、服用しているお薬を医療従事者に正確に伝えることができます。お薬手帳を是非活用してください。
全店、電子お薬手帳にも対応しております。
~お薬手帳の上手な使い方~
学校薬剤師は、幼稚園、認定こども園、小学校、中学校、高等学校などに一人ずつ配置されています。学校では、専門的な知識や技術を生かして、環境衛生・保健管理の仕事をしています。
具体的には、児童や職員の健康のために、以下のような検査を年に1~2回定期的に行っています。
教室などの温度、湿度、二酸化炭素濃度、浮遊粉じんなど調べる空気検査では、学習する環境が適切な状態であるか、換気が十分されているか、体に有害な物質が存在しないかなどを調べています。
教室の明るさやまぶしさが適切かを調べる照度検査では、学習する場所が十分な明るさであるか、また明るさが均等であるか、まぶしさがないかなどを調べています。
飲料水や水泳プールの水質検査では、水道水が飲料水としての基準を満たしているか、プールの水質が基準を満たしているかなどを確認しています。
また学校からの依頼により、医薬品の使い方教室、たばこやアルコールの害、薬物乱用防止教室も行っています。
スポーツファーマシスト(ファーマシスト=薬剤師)とは、薬剤師資格を持ち日本アンチドーピング機構(JADA)が定めた過程を修めた者で、現在(2018年4月)全国に約8700人以上の有資格者がいます。主な活動としてはスポーツ競技者や愛好家の方々にお薬やサプリメントの的確な情報提供やアドバイス、大会や競技会でアンチドーピングの啓蒙啓発運動などを行っています。
お子さまのスポーツの試合から世界レベルの競技会まで幅広く対応しています。
市販の風邪薬ひとつでも禁止薬物が含まれているものもあります。
近くの薬局や病院にスポーツファーマシストが在籍しているかJADAのホームページで検索可能ですので、どんな小さなことでもお薬に関して気になることがあれば相談できる窓口を見つけることができます。
正しい情報で安心・安全にスポーツに取り組めるようスポーツファーマシストがお手伝い致します。
各種スポーツ競技会や
国体、国際大会における
お薬やサプリメントに
ついての相談
国内遠征先で近くにいる
スポーツファーマシストの
確認
グローバルDRO(※1)を
利用して情報を
書面やメールで提供
国内のTUE(※2)の
事前申請が必要な
競技大会であるかの確認
TUE申請について
書類の記入方法から
提出までサポート
(※1)グローバルDRO:禁止表にもとづいた検索サイト
(※2)TUE:治療使用特例
もし普段使用しているお薬がある場合にスポーツを行った際、体にどのような変化がおこるか、予測しない事態がおこらないようにするためにもスポーツとお薬の関係をしっかり理解した専門家が必要です。
まちの薬局、地域の薬局にスポーツファーマシストはいます。いつものお薬をもらいに行く時や、薬局の前を通った時などスポーツファーマシスト在籍のステッカーを探してみてください。小中学生から中高年の方々まで、うっかりドーピングを防止しクリーンなスポーツをするためにいつものお薬のほかに薬局でスポーツファーマシストと話をしてみませんか。